上質 ゆかしい 暮らし
何にも代えがたかったアルバムを手放そう <クルミ割り>
世界がうつりかわってもグラスを傾けるひとびと
永遠に残る小さくも確かな軌跡
ミツバチの精鋭たちは立ちはだかる
溶岩の塊で覆われた島が施してくれた手当てと名残り
彼女の想いが解き放たれんことを <心優しい彼女を日本贔屓にした くるみの和風キャラメリゼ>
与え続ける自然の恵み
万物を見守っている
生きとし生けるもの全てがやがて辿る場所で
生命のたおやかな流れ